*食べても大丈夫??愛犬も食べられる春野菜5選!*
愛犬も食べられる春野菜5選!
大切な家族である愛犬と旬な味覚を共有できたら
とても幸せですよね!
そこで本日は、愛犬も一緒に食べられる春野菜を紹介します。
*食べられる春野菜
・アスパラ
・新じゃがいも
・たけのこ
・エンドウ豆
・菜の花
*まとめ
食べられる春野菜 「アスパラ」
犬はアスパラを食べても大丈夫です!!アスパラが好きな子も多く、また栄養価が高い為手作りごはんに用いられる事もとても多い食材です。
ホワイトアスパラも同様に食べて良い食材ですが、栄養価がグリーンアスパラの方が高い為、このブログではグリーンアスパラを紹介します。
血液の構成や皮膚や粘膜の健康維持、眼病予防、がん予防などの効果も期待されています。
エネルギー代謝や心機能、腎機能のサポートとして重要な働きをします。
脆くなった血管を新しい弾力ある血管に取り替える働きもあるため、血流をスムーズにするだけではなく、血圧のコントロールやコレステロールの抑制など、生活習慣病予防にも役立ちます。
食べられる春野菜 「新じゃがいも」
犬はジャガイモを食べても大丈夫です!!グレインフリーのフードで使われることも多く、適量であれば犬にとって与えて良い食材として考えられています。
犬の塩分を体内でコントロールする良い成分で、高血圧を防ぎ、筋肉や心筋の活動を安定させる効果があります。
抗酸化作用や免疫力をアップさせる効果があります。犬はビタミンC不足になると、コラーゲンの生成が徐々に少なくなり、関節の疾患を発症しやすくなります。とくに老犬になると、自力でビタミンCを作り出す力が衰えてくるので、積極的に摂取していきたい栄養素です。
糖やコレステロールの吸収を抑え、血糖値やコレステロール値の上昇を緩やかにする効果があります。さらに、便秘も解消や腸内環境を改善する効果もあります。また、糖質も控えめで脂質もない為、膵炎の犬でも食べられる野菜です。
食べられる春野菜 「たけのこ」
犬にとって中毒成分は含まれない為、与えても大丈夫です!!しかし、大変あくの多い食材ですので、体調不良を避けるためにもあく抜きをしたものを与えるようにしましょう。
腸の粘膜が正常に働くためのエネルギー源になるほか、消化吸収を促す効果があります。
粘膜、皮膚、被毛の代謝をアップする効果が期待できます。また怪我をした時や手術の後には普段よりも多めに亜鉛を補給することで傷の治りが早くなります。切り傷などだけでなく、捻挫や打撲なども亜鉛の抗炎症作用が期待できます。
食べられる春野菜 「エンドウ豆」
犬にとって中毒成分は含まれない為、与えても大丈夫です!!加熱してすりつぶす事で犬にも安心して食べさせることができる食材です。
鉄の吸収を高め貧血を予防に繋がります。また人間同様、妊娠中や妊娠を期待する犬には欠かせない栄養素といえます。
皮膚を乾燥から保護して粘膜の健康を保つ働きがあります。
筋肉の老化予防や免疫力アップ、美しい被毛の維持に効果的です。えんどう豆のたんぱく質は、リジンやアルギニンなど多くの必須アミノ酸が含まれている良質なたんぱく質といえます。
腸内環境を整えるといわれています。適量を摂取することで腸内細菌のバランスを整え、便秘の予防と解消に役立ち、愛犬の健康につながる事が期待されます。
食べられる春野菜 「菜の花」
基本問題はありませんが、必ず加熱したものを与えてください。道端に咲いている菜の花を食べてしまった場合もで、少量であれば問題ありませんが、あくが強く消化不良を起こしやすい為口にさせない方が無難です。
毛の艶がよくなったり皮膚にハリが出て健康的になる効果がみられます。また抗酸化作用で免疫力がアップしてウイルスなどに負けない体づくりができると考えられています。
糖尿病や動脈硬化などの生活習慣の予防に効果的です。また抗酸化作用を持つので細胞の老化を抑制し若々しい体作りにもつながります。
エネルギーの代謝を促進し、疲れにくい体作りに適した栄養素です。体を動かすのが好きな子には、しっかり与えたい栄養素となります。
貧血などの予防に最適な栄養素です。また、ドッグフードだけでは鉄分が不足することが多いので、トッピングとして使用することもおすすめです。
腸内環境を整えるといわれています。適量を摂取することで腸内細菌のバランスを整え、便秘の予防と解消に役立ち、愛犬の健康につながる事が期待されます。
どんな食材もアレルギーとなる可能性はあるので、初めて与える場合は少しずつ、様子を見ながら与えるように心がけましょう。
もし普段と異なる様子が見られたら、その食材の使用を一度中止せ、必要であれば動物病院へ相談しましょう。
同じ野菜ばかりあげるのではなく、様々な栄養素をバランスよく与え、色々な食べ物から栄養を摂取することが一番です。
一つの野菜ばかりだと、どうしても栄養が偏りがちになり、内臓に異常をきたしてしまうのは人間も同じですよね。
旬の美味しい野菜を、適切な量与えることにより、愛犬の健康増進をはかってみてはいかがでしょうか?
*飼い主様必見!わんちゃんが口にしてはいけない食べ物7選!!*
わんちゃんが口にしてはいけない食べ物7選!
人間には安全な物でも、わんちゃんにとっては危険なものが
家庭の中には溢れています。
本日はその中でも、特に危険な7選を紹介します。
食べると危険な野菜
野菜は使い方次第でわんちゃんの健康を向上させる事ができますが、
中にはわんちゃんにとって危険な野菜も存在しています。
特に下記の野菜には注意していきましょう。
ねぎ類の野菜は犬には絶対与えては行けません。
中毒を引き起こす有機チオ硫酸化合物という成分が含まれているからです。
有機チオ硫酸化合物は熱で消滅せず、スープ等にも溶け出す為、
どのように調理した食べ物でも、ねぎ類が入っている物は
絶対に与えないようにしてください。
重度になると、けいれん・呼吸困難を起こし、死に至ることも。
アボカドには、中毒を起こすペルシンという成分が含まれます。
この成分は果肉・樹皮・種にも含まれています。
また、種では誤飲の事故事例もある為、大変危険です。
わんちゃんの届く範囲に置かないよう注意しましょう。
※種の誤飲の場合は、喉に詰まり窒息したり、腸閉塞を引き起こす
恐れがあります。最悪の場合死に至るケースもあるので要注意。
ぎんなんには、メチルビリドキシンという成分が存在し
わんちゃんが摂取するとビタミンB6の作用が阻害されます。
どのぐらいの量で中毒を起こすかは解明されていません。
散歩の際の拾い食いに注意してください。
食べてから1時間~12時間で中毒症状が現れます。
食べると危険な果物
わんちゃんは味覚の中で甘さを一番感じる事ができます。
ですが、わんちゃんが食べると危険な果物もありますので
特に下記の果物には注意していきましょう。
いちじくには、フィシン(タンパク質分解酵素) という成分と
ソラレン(光毒性物質)という成分が含まれます。
※光毒性物質=紫外線の吸収を高め、皮膚にダメージを与えます。
また、ラテックスアレルギーをもっているわんちゃんは、
いちじくに触れると、最悪の場合アナフィラキシーショックを
引き起こす事があるので、触れないようにしましょう。
ブドウを食べた結果、死亡事故に繋がっている事例は
何件も報告されていますが、現状中毒症状を引き起こす
原因は解明されておりません。
致死量もわかって居ないので、わんちゃんには
絶対与えないようにしましょう。
食べると危険なその他
その他にも、家庭内にある食べ物で危険な物は沢山存在しています。
特に下記のものには注意していきましょう。
与えてはいけない食べ物の代表的なチョコレートです。
なぜ与えてはいけないかというと、カカオに含まれるテオブロミンが
有毒成分だからです。
人間はテオブロミンを6時間程度で分解できますが、
わんちゃんは17時間程度を要します。
よって、体内に長時間有毒物質が留まる事で中毒を起こしてしまうのです。
大量に摂取した場合、不整脈・心臓発作を引き起こし死に至る事も。
ナッツ類は、わんちゃんに与えない方が良いとされている食べ物ですが、
その中でも特に、マカダミアナッツは危険です。
中毒症状を引き起こす原因は解明されていませんが、
5kgの体重で2粒食べると中毒症状が現れる恐れがあります。
多くの場合、摂取後12時間以内に中毒症状が現れます。
危険な物を誤食した場合の対応
食材に対して、中毒症状が出るかどうかは、
個体差があります。
ほんの少しの量でも中毒を起こす可能性がある為、
食べてしまった場合は、速やかに動物病院へ連絡し
獣医師の指示を仰ぎましょう。
また日頃から、わんちゃんにとって危険な物は保管場所に注意しましょう。
*はじめましてのご挨拶*
今日からblogをはじめようと思います♡
ayaと申します!!
大のわんちゃん好きで、知識が増えてきたので
沢山のわんちゃんと飼い主様に幸せになっていただけるような
blogにしていきたいを思っていますので、
どうぞよろしくお願いいたします( *´艸`)♡